実はこんなにたくさん!!【日本のバッグブランド一覧】

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日本ブランド サムネ
ぽんず

Tくん、日本のバッグブランドってどのくらい知ってる?

Tくん

日本のバッグブランドか。
すぐに思いつくのはポーターとか土屋鞄かな。
あとは…なんだろ?

ぽんず

確かにその2社はとても有名だね!
でもバッグを専門に扱っている日本のブランドって実はたくさんあるんだ!今回は日本で誕生したバッグ専門のブランドを紹介していくね!


ではここでみなさんに質問です。

以下のバッグはどこの国のブランドかご存知でしょうか?

  • BRIEFING(ブリーフィング)
  • PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)
  • Samantha Thavasa(サマンサタバサ)

この流れからしてお分かりですね!

そう、日本のブランドなのです!

誰もが知っているブランドから、意外にも日本のブランドだと知られていないものまで様々なブランドを簡単な説明を添えて紹介していきます。

目次

日本のバッグブランドのみご紹介

「ジャパニーズブランドから出ているバッグ」となると紹介が難しくなりますので、今回はバッグを専門 or 主軸製品にしているブランドのみに限定しました。

アウトドアブランドやスポーツブランド、アパレルメインのファッションブランドは省いていますのでご了承ください。

ぽんず

スノーピークやモンベルからも良いバッグは出ていますが、今回は無しで!

ア行

青木鞄(アオキカバン)

青木鞄(アオキカバン)はレザーのビジネスバッグがをメインアイテムに開発、生産するバッグ専門の超老舗企業。

青木鞄の製品は新品でありながらもアンティークな深みがあり、レトロなデザインでなおかつ細部にまでこだわり仕上げられているところが魅力。

青木鞄には、オリジナルブランドが多数存在しており、『LuggageAOKI(ラゲージアオキ)』、『GAZA(ガザ)』、『Lugard(ラガード)』、『COMPLEX GARDENS(コンプレックスガーデン)』、『la GALLERIA(ラ・ガレリア)』『LA FERE(ラフェール)』などがそれにあたる。

設立年 : 1894年〜

青木鞄公式ホームページ

AS2OV(アッソブ)

AS2OV(アッソブ)は『master-piece(マスターピース)』のディレクター・デザイナーであった冨士松大智(フジマツ タイチ)とデザイナーチームが立ち上げたバッグブランド。

コンセプトは「経験値豊かなバッグデザイナーが考え出すデザイン性に機能性をプラスしたバッグを、たくさんの人々と共有する」。

「AS2OV」というブランド名の由来は、A SHARED SENSE OF VALUE「共有する価値観」の頭文字をならべたもの。

設立年 : 2013年〜

AS2OV公式ホームページ

ARTS&CRAFTS(アーツ&クラフツ)

ARTS&CRAFTS(アーツ&クラフツ)は日本のバッグ・レザーグッズブランド。

ブランドテーマは「FUNCTIONAL BEAUTY」。シンプルで長年愛される洗練されたハンドクラフトの定番品を目指している。

ブランド名は19世紀のデザイナー、ウィリアム・モリスが提唱した「アーツ・アンド・クラフツ運動(Arts & Crafts Movement)」に由来。
産業革命によってもたらされた大量生産による粗悪品に対し、手仕事の大切さ、生活と芸術の統一を目指したこの運動に共感したデザイナー、職人たちが集まり、アーツ&クラフツがスタートした。

同ブランドのバッグ・レザーグッズはシンプルなデザインと高いクオリティで人気。

設立年 : 2006年〜

ARTS&CRAFTS公式ホームページ

ARTPHERE(アートフィアー)

ARTPHERE(アートフィアー)は鞄の産地・豊岡で誕生したバッグブランド。

アートフィアーの名前の由来は“Art(芸術)+Atmosphere(雰囲気・気分)”の造語。

アートな気分で旅や趣味や仕事、人生を楽しんでほしいとの想いが込められており、ビジネスやカジュアルのバッグをメインに展開。

設立年 : 2006年〜

ARTPHERE公式ホームページ

ateliers PENELOPE(アトリエ ペネロープ)

ateliers PENELOPE(アトリエ ペネロープ)は東京・中目黒にアトリエとショップを構える、帆布を中心としたオリジナルバッグブランド。

同ブランドで使われる生地は使い込むことで味わいが増すオリジナルの国産素材を使用し、流行にとらわれないシンプルで独特な世界観を発信している。

国内生産にこだわり、ファーストサンプルにいたっては現在も中目黒のオフィス兼アトリエで作成されている。

設立年 : 1996年〜

ateliers PENELOPE公式ホームページ

aniary(アニアリ)

aniary(アニアリ)は2008年設立のレザーバッグ・レザーアクセサリーブランド。

aniary(アニアリ)というブランド名は、“An ideal and reality(理想と現実)”という造語から生まれたもので、ミニマルで機能的でプレーンなデザインが特徴。

こだわりがとても詰まっており、国内生産で素材のレザーも日本のタンナーによるもの使用、金具もオリジナルという徹底ぶり。

デザイナーの大友成は、同じく日本のレザーバッグブランドHERGOPOCH(エルゴポック)出身の人物。

設立年 : 2008年〜

aniary公式ホームページ

ARTISAN&ARTIST(アルティザン&アーティスト)

ARTISAN&ARTIST (アルティザンアンドアーティスト)は、1991年設立の日本の鞄企画・製造・販売会社。 カメララインからはカメラバッグ、カメラストラップ、カメラアクセサリーなどがリリースされています。

コスメポーチやメイクボックスなどを中心に展開するバッグブランド。
カメラバッグの展開もある。

デザインの企画から製造納入まで行っており、

設立年 : 1986? 1991?年〜

ARTISAN&ARTIST公式ホームページ

ithelicy(イザリシー)

ithelicy(イザリシー)は、日本のバッグブランド。

デザイナーは、ホテイ マキコ(makiko hotei)とアカザワ サチコ(sachiko akazawa)が務める。

ブランドコンセプトは、「日常の中で記憶に残るもの スタンダードなアイテムのフォルムやディテールに装飾的な機能を加え、今を意識したスタイルを提案」

因みに、ブランド名は「in the policy」の略。

設立年 : 2012年〜

ithelicy公式ホームページ

iTTi(イッチ)

iTTi(イッチ)は日本のレザーブランドで、国内外の優れた素材使った品質の高い革小物を展開している。

アイテムは革のバッグや財布などが中心で、さりげなく左右非対称に配置されたパーツをあしらうなど、シンプルながらこだわりの詰まったデザインが特徴。

また、撥水性の高いナイロンなど、革以外の素材を使用したアイテムもラインナップしている。

2021年には新レーベルとして「Iイッチホーム(TTI HOME)」をスタート。

シーズンやジェンダーに囚われず、日常を切り取った、いつでも誰もが使えるようなアイテムを展開していく。

設立年 : 2017年〜

iTTi公式ホームページ

一澤信三郎帆布(イチザワシンザブロウハンプ)

一澤信三郎帆布(イチザワシンザブロウハンプ)は創業から100年以上の歴史を持つ、帆布をメインに商品展開している日本・京都のバッグブランド。

モットーは「京都で作って、京都で売る」。

店のすぐそばの工房で作っており、同ブランドのバッグや小物は、純綿または本麻製の帆布と呼ばれる厚布で作られている。

素朴でシンプルなデザイン、豊富な色ぞろえ、堅牢なつくりが特徴。

帆布の素材感や使うほどに増す風合いなどが注目され、ファッションアイテムとしても老若男女を問わず人気が高い。 

「使い手の顔の見える商い」を大切にしており、さまざまな要望を直接お客から聞き、バッグ作りに生かしている。

設立年 : 1905年〜

一澤信三郎帆布公式ホームページ

犬印鞄製作所(イヌジルシカバンセイサクジョ)

犬印鞄製作所(イヌジルシカバンセイサクジョ)は東京・浅草に、本社と工房を置く日本のバッグメーカー。

帆布をメインに採用しており、普段使いのトートバッグや、通勤用のビジネスバッグ、旅行用のボストンバッグ、財布やブックカバーなどの小物類まで種類も豊富に展開している。

浅草の工房で職人が心を込めてひとつひとつ製品を作り上げており、細部にまでこだわり抜いた確かな作り、帆布ならではの優しい風合い、時代に左右されない質実剛健な鞄が特徴。

昭和40年代のサイクリングブームのときには自転車用フロントバッグで広く認知度を高めた。

ブランドアイコンである犬のマークには、アルプスの救助犬が人命を救うためその首に付けている小さな樽を大事に運んでいたように、“お客様の大切な荷物をしっかり守れるように”という思いが込められている。

設立年 : 1953年〜

犬印鞄製作所公式ホームページ

エース株式会社(エースカブシキガイシャ)

エース株式会社(エースカブシキガイシャ)とは、日本の老舗バッグメーカー。

1940年に大坂で鞄の製造販売を行う「新川柳商店」として創業し、1963年に「エース株式会社」に社名を変更している。

業界初のナイロンや、合成皮革素材のバッグ開発し「バッグの一大革命」とも言われるくらい一世風靡した。

ビジネスバッグ「ace.GENE LABEL」や、スーツケースで有名な「ProtecA」は同社のPB(プライベートブランド)。

PB以外にも幅広くバッグビジネスを展開している業界最大手の一つ。

設立年 : 1940年〜

ACE公式ホームページ


L.E.D.BITES(エルイーディーバイツ)

L.E.D.BITES(エルイーディーバイツ)は日本のビジネス&カジュアルバッグブランド。

ブランド名の由来はLife(生命)、Ecology(環境)、Domestic(自国)をメインテーマに、時代を咬むという志から。

ブランドイメージは時期によって異なり、初期はビジネスのカジュアルラインや新世代メンズカジュアルバッグを提案。
2007年A/W以降はデザイナーが変わり、『男の骨太さと贅』『ワイルド&シンプル』の2大コンセプトでデザインを展開してゆく。

過去には米軍パラシュート、ジェット戦闘機のシートクッション、京都酒蔵モロミ絞り袋等をRe-Use(再利用)したりなど挑戦的な企画も継続的に行うのも魅力。

設立年 : 1998年〜
(ブランドスタートは2000年)

L.E.D.BITES公式ホームページ

HERGOPOCH(エルゴポック)

HERGOPOCH(エルゴポック)は、日本のメンズレザーバッグブランド。

シンプルで無駄の無いデザインが特徴で、素材や縫製にも強いこだわりを持つ。

上質でオリジナリティがあり使いこむほど愛着のわく素材を、時代性と機能性を調和させた独自のフォルムで、堅牢かつ丁寧で美しい作りでまとめあげることを追求している。これらを具現化するために、国内のサプライヤーとともに高い品質の素材を開発。

縫製に関しては、熟練の技術力とクラフツマンシップにあらためて着目し、日本の職人の手によるものとなっている。これは「メイド・イン・ジャパン」が目的ではなく、先進的な考えと、確かな技術力を求めたことによる。

過度なデザインが施されているわけではないが、日本人の完成に根ざした要素が埋め込まれた「ひけらかさない、けれども主張を持った」ものに仕上がっている。

設立年 : 2005年〜

HERGOPOCH公式ホームページ

エンドー鞄 (エンドーカバン)

エンドー鞄 (エンドーカバン)は文政7年(1824年)に兵庫県豊岡市で創業された超老舗企業。

伝統を重んじつつ、品質、デザイン、サービスにこだわり、使いやすさと耐久性を重視した丁寧な製造を行っている。

ビジネスバッグやキャリーバッグから女性向けのスタイリッシュなバッグまで幅広い製品ラインナップを展開している。

設立年 : 1824年〜

エンドー鞄公式ホームページ

大峽製鞄(オオバセイホウ)

大峽製鞄(オオバセイホウ)は日本を代表する東京の老舗バッグメーカー。

皇室に納める薬箱や、学習院初等科指定のランドセルも手掛けるなど、品質と職人技にこだわった、国内最高峰のもの作りをしている。

ランドセル以外にもダレスバッグをはじめ、その他ビジネスバッグ、ポーチ、ボストンバッグ、ハンドバッグなど様々な製品を展開。

世界中のタンナーの元を訪れて見つけた最高の革、素材の良さを活かすシンプルなデザイン、熟練の職人技による丁寧な仕事を信条としている。

設立年 : 1935年〜

大峽製鞄公式ホームページ

R & D.M.Co-(オールドマンズテーラー)

「R & D.M.Co-(オールドマンズテーラー)は山梨県富士吉田市にアトリエを構える日本のバッグブランド。

糸づくりから製品デザインまでを一貫して手がけており、リネンやコットンなど、ナチュラルな素材のファッションアイテムで人気がある。

設立年 : 2004年〜

公式ホームページ




カ行

銀座タニザワ(ギンザタニザワ)

銀座タニザワ(ギンザタニザワ)は東京・銀座の老舗バッグ専門店、およびそのオリジナルブランド。

ジョン・F・ダレス氏が持っていたバッグをヒントに誕生したダレスバッグをはじめ、財布・コインケース、パスケース、キーケース、名刺ケースなど、本革の高級鞄・革小物を製造・販売する。

同社の初代社長が「革」と「包」の二文字を組み合わせ「鞄(かばん)」の字を発案したという説がある。

設立年 : 1874年〜

銀座タニザワ公式ホームページ

倉敷帆布(クラシキハンプ)

倉敷帆布(クラシキハンプ)日本を代表する高品質な一級帆布を製造する繊維メーカー、「倉敷帆布(くらしきはんぷ)」のファクトリーブランド。

生地の品質はもちろん、素材の魅力を最大限に生かしたバッグは世代や男女を問わず人気がある。

設立年 : 1888年〜

倉敷帆布公式ホームページ

genten(ゲンテン)

genten(ゲンテン)は日本のレザーブランド。

バッグやファッション雑貨を展開する株式会社クイーポのオリジナルブランドとして1999年にスタートする。

環境に配慮し、長く愛着を持てるモノづくりを目指している。

メンズライン「ダン ゲンテン(dan genten)」、イタリア製の「ゲンテン チェルキ(genten CERCHI)」も展開。

なお、株式会社クイーポはアナスイやダックス、フランチェスコ ビアジア、レベッカ テイラーなどのバッグを展開している。

設立年 : 1999年〜

genten公式ホームページ

Cocomeister(ココマイスター)

Cocomeister(ココマイスター)は国産レザーアイテムブランド。

独自の革倉庫を持ち、欧州各国から輸入された上質なレザーをその倉庫で保管している。

最高級の革素材を採用し、日本の伝統技術を受け継いだ職人さんが手作業で縫製する徹底したこだわり。

企画→開発→販売(インターネットや・直営店)を一貫して行うことにより、高品質でも手の届きやすい価格で革製品を提供している。

設立年 : 2011〜

Cocomeister公式ホームページ

サ行

zattu(ザッツ)

zattu(ザッツ)は日本のバッグブランド。

ザッツの鞄には、皮以外の素材が使われている。これらの素材を「雑材」と定義し、ファッション性だけで無く、軽さと実用性を兼ね備えたカジュアルスタンダードを提案。バッグはユニセックスで使用することができる。

素材には「マイクロファイバースエード」などを用いており、肌触りのよさと発色の良さが特徴。

デザインは、バッグブランドithelicy(イザリシー)のデザイナーが手掛けている。

設立年 : 2016年〜

zattu公式ホームページ

Samantha Thavasa(サマンサタバサ)

Samantha Thavasa(サマンサタバサ)は日本のバッグブランド。

1994年、寺田和正が創業。同年4月には1号店(渋谷パルコ店)をオープン。

設立年 : 1994年〜

Samantha Thavasa公式ホームページ

Cisei(シセイ)

Cisei(シセイ)は、2006年にイタリア・フィレンツェ在住の日本人、大平智生が立ち上げたバッグブランド。 

ブランドコンセプトは「シンプルでいて常に上品に、ベーシックでいながら常に新鮮に」

良い素材のみが持つ質感をダイレクトに伝え、クラッシックをベースにディテールやサイズを現代の最適なものにアレンジ。

日本人ならではの繊細さとイタリアで学んだテクニックとこだわりが融合した鞄を提案している。

設立年 : 2006年〜

Cisei公式ホームページ

STYLE CRAFT(スタイルクラフト)

STYLE CRAFT(スタイルクラフト)は日本のバッグブランド。デザイナーの南埜次郎が2000年にブランドをスタートする。

使用している素材はその生産の現場まで南埜次郎自らが赴き、スタイルクラフトのバックに相応しいオリジナル素材として企画・生産されたもの。

主に鹿革、ラクダ革、水牛革、牛革、山羊革等を使用している。

布素材は主にネパールで現地の人々の手作業で生産された、スタイルクラフトのオリジナル。

ネパールの伝統的な手工芸素材であるワイルドヘンプ等、天然の材料を使用している。

バッグや革小物以外に、ウェアやシューズも展開している。

設立年 : 2000年〜

STYLE CRAFT公式ホームページ

須田帆布(スダハンプ)

須田帆布(スダハンプ)は帆布バッグをメインに扱う日本のバッグブランド。

販売する職人さんが全て手仕事で製作する帆布バッグ専門店。

須田帆布のバッグは落ち着いた色味のカラーが多く、触れると手に馴染む優しい肌触りながら「毎日ガンガン使える」をコンセプトに作られているためとても丈夫。

設立年 : ?年〜

須田帆布公式ホームページ

STARLETS(スターレッツ)

STARLETS(スターレッツ)は日本のバッグブランド。

コンセプトは「so let’s love the one you got」

定番アイテムはキャンバーストートで、トレードマークはさりげない★マークのプリント。

設立年 : ?年〜

STARLETS公式通販サイト

STANDARD SUPPLY(スタンダードサプライ)

STANDARD SUPPLY(スタンダードサプライ)は日本のカジュアルバッグブランド。

コンセプトは「本当に必要とされるもの、使う人を選ばず長く使い続けられるもの」。 

余計な装飾をしない余白の美しいシンプルなデザインと、日本製にこだわった丁寧なモノづくりで長く愛されるプロダクツを展開している。

設立年 : 2006年〜(evergreen works設立年)

STANDARD SUPPLY公式通販サイト

SLOW(スロウ)

SLOW(スロウ)は日本のバッグブランド。

スロウというブランドネームは、移り変わりの激しい時流に流されず、ゆっくりと独自の創作を追及するというスタンスを示す。

「自分たちが持ちたくなるモノを作る」という精神を原点に、使うごとに味わい深くなるモノ、ゆっくり永く愛用できるモノを、日本の職人技術を駆使して創作。

アメリカンカジュアル・アメリカントラッドを背景に、そのスタイルに合うプロダクトを展開している。

設立年 : 2008年〜

SLOW公式ホームページ




タ行

CHACOLI(チャコリ)

CHACOLI(チャコリ)は、日本のトートバッグブランド。

そのすべての型に共通するのが、仕切りの存在と形崩れしない形、そして軽さ。

混在しがちな本やノート、財布などをきれいに収納できるような設計になっている。

また、持ち手と四辺のテープに よって布に張りを与え、自立する形をキープすることが可能。形崩れしにくいデザインになっている。

さらに軽量化をはかる為、持ち手の長さを短くし、裏地を使用していないながらも美しいディティールを演出する。

設立年 : 2015年〜

CHACOLI公式ホームページ

土屋鞄製造所(ツチヤカバンセイゾウジョ)

土屋鞄製造所(ツチヤカバンセイゾウジョ)は東京下町で、ランドセル職人が立ち上げた工房を発祥とする日本のバッグブランド。

ランドセルが有名だがメンズやレディース向けのバッグも展開している。

「土屋鞄製造所/TSUCHIYA KABAN」、「土屋鞄のランドセル/TSUCHIYA RANDOSERU」などを展開。

企画・製造・販売・修理を自社で一貫して行っており、東京の西新井、長野の軽井沢と佐久に工房を持ち、職人の育成にも力を入れている。

店舗は全国に20数店舗展開し、直営店での販売にこだわっており、卸販売は行っていない。 近年では、アジア圏を中心に海外にも店舗を出店し、認知を広げている。

設立年 : 1965年〜

土屋鞄製造所公式ホームページ

TEMBEA(テンベア)

TEMBEA(テンベア)は日本のバッグブランド。

トートバッグを中心にバゲット、本、衣類、新聞を入れるためのバッグを制作。

もともと制作にパンを入れたところ、ちょうどよい大きさでそれをバケットトートと名付けた。

これをきっかけに入れるものや用途を限定したバッグづくりをスタート。

これらのバッグで色々な場所へ行き、いろいろなものを入れ、バッグと放浪するような気持ちになる、そんな思いからブランド名をTEMBEA(テンベア)とした。

TEMBEA(テンベア)の意味はスワヒリ語で「放浪」

設立年 : 2004年〜

TEMBEA公式ホームページ

DUREN(デューレン)

DUREN(デューレン)は日本のバッグブランドで、2013年に京都に誕生。

デザイナーは岡本光平(Kohei Okamoto)、プロデューサーは松川昌起(Masaki Matsukawa)が務める。

「内なる色気」をコンセプトに、日本の職人技術と引き算の美学を表現する。

ブランド発足当時より展開している「クリンクルレザー」は、厚さ0.4mmの極薄の牛革に、アルミホイルを圧着された素材。

牛革、形状記憶の機能性はアルミホイルという独自の素材感を活かした鞄を展開。

プラダやエルメスなどのスーパーブランドとのコラボも積極的に行う。

設立年 : 2013年〜

DUREN公式ホームページ

な行

NIZYŪ KANŌ(ニジュウカノウ)

NIZYŪ KANŌ(ニジュウカノウ)は神奈川県を拠点に、バッグや日用品を製作するブランド。

お守りの飾り結び「二重叶結び」がブランド名の由来。

使い手のことを第一に考え、ひとつひとつ手作業で丁寧につくるバッグ。

ぱっと見には気づかないような細かなところに、繊細な心配りが表れている。

設立年 : 2021年〜

NIZYŪ KANŌ公式ホームページ

KNIT IS CANVAS !(ニットイズキャンバス

KNIT IS CANVAS !(ニットイズキャンバス) は日本のバッグブランド。

ニットジャカードに、オリジナルのグラフィックを落とし込んだバッグやポーチなどを展開する。

キャンバスに自由な発想で絵を描くというコンセプトのもと、大人の女性がアクセサリー感覚で身に着けられる、ポップでキャッチーなアイテムがブランドの魅力。

設立年 : 2010年〜

KNIT IS CANVAS !公式ホームページ

nunc(ヌンク)

nunc(ヌンク)は、日本のバッグブランド。

名前の由来は、ラテン語で「今」を意味する。

これまでの歴史の中で必要に応じて形を変えてきたバッグの「必要性から生まれた」という起源の部分に着目し、「今必要とされるも」をキーワードとして掲げている。

活動上や職業上特殊なバッグを必要としている人と話し合う中で、それぞれの用途を満たす専門性のあるバッグ開発活動「ハイフネーションズ(HYPHENATIONS)」を行っている。

なお、そこで活かされたディテールや機能性をコレクションラインに落とし込んでいる。

設立年 : 2017年〜

nunc公式ホームページ

NOMADIC(ノーマディック)

NOMADIC(ノーマディック)とは、「街歩き」をテーマにしたバッグブランド。

街歩きやトラベル等に最適なカジュアルバッグからビジネスバッグ、ポーチ、コスメ、ステーショナリーまで機能性の高いユニークなアイテムを幅広く展開している。

現在、用途・デザインに合わせて大きく2つの独自レーベルが存在。

「移動」をテーマにバッグや小物などの生活雑貨を発信し、30年以上愛され続けている日本のブランド。

独自のコンセプトを持ちつつもあくまで生活感覚に根付いたモノづくりを基盤とし、機能・デザイン・価格のバランスに優れたアイテムを提供している。

設立年 : 1979年〜

NOMADIC公式ホームページ




は行

PAAGOWORKS(パーゴワークス)

PAAGOWORKS(パーゴワークス)は2011年にスタートした日本のアウトドアブランド。

ブランド名の由来はPack And Go!(荷物を詰め込んで出かけよう!)

製品はすべて日本でデザイン開発されており、日本人の体型や使い方に合った道具づくりも人気の理由。

使いにくさを少しでも解消しようと考えつくされたデザインや機能性の高さ、丁寧なモノづくりは同ブランドの魅力になっている。

生産はアジアの提携工場で、この提携工場は欧米のアウトドアブランドの生産を長年に渡り受託している。

ブランドスローガンを「アウトドア自由主義」

設立年 : 2011年〜

PAAGOWORKS公式ホームページ

BAG’n’NOUN(バッグンナウン)

BAG’n’NOUN(バッグンナウン)は大阪の名店「マンボラマ」のアパレルブランド「NECESSARY or UNNECESSARY(NOUN)」のバッグブランドとして2005年にスタート。

スポーツやワークをモチーフにしたおしゃれブランドだけあって、作るバッグに対するこだわりも強いです。

マンボラマのCEOでデザイナーでもある小澤さんのこだわりは、「出来るだけカバンに見えない袋状のモノ」。

厳選素材を使い、すべて日本製にこだわって物づくりを行う〈NECESSARY or UNNECESSARY(ネセサリー オア アンネセサリー)〉が手掛けるバッグレーベル〈BAG’n’NOUN(バッグンナウン)〉。

『服屋が作るバッグ』をコンセプトに、何年先でもかわいいと思え、且つ使い勝手に優れる良質なバッグをリリースし続けています。

設立年 : 2005年〜

BAG’n’NOUN公式通販サイト

濱野皮革工藝(ハマノヒカクコウゲイ)

濱野皮革工藝(ハマノヒカクコウゲイ)はレザーバッグをメインに扱う日本のバッグブランド。

もともとは刀のつばや馬具を作っていた革の加工会社だったが、創業者が海外の見聞から「日本の女性にもハンドバックを!」と製作されたのが始まり。

国内で生産される同ブランドの製品は、日本の皇室をはじめ世界のロイヤルファミリーにも愛用されている。

軽井沢工場に展示されている「竹で作成されたハンドバッグ」は、戦時中、動物の革が手に入らなくなった中で苦肉の策で作成した逸品。

設立年 : 1880年〜

濱野皮革工藝公式ホームページ

FIVEWOODS(ファイブウッズ)

FIVEWOODS(ファイブウッズ)は明治23年(1890年)創業の林五のプライベートバッグブランド。

素材から生産まで全ての工程に徹底した「Japan Master Made」。

同ブランドを代表するダレスバッグは昔ながらの製法を守り抜く職人の手によって、ほぼ全ての工程が手作業でひとつひとつ組み上げられている。
緩やかで優雅な曲線と複雑な構造で設計されているダレスバッグは、どれだけ工業化が進んでも自動では作れないと言われている。

設立年 : 1890年〜(林五の創業年)

FIVEWOODS公式ホームページ

PLANT(プラント)

PLANT(プラント)は東京/蔵前を拠点としたレザークラフトブランド。

“Plain and natural”をコンセプトにシンプルで流行にとらわれない長く使える製品作りに定評がある。

設立年 : ?年

PLANT公式ホームページ 

BRIEFING(ブリーフィング)

BRIEFING(ブリーフィング)は1998年に日本の株式会社であるセルツリミテッドが立ち上げたラゲッジブランド。 

最大の特徴は、日本企画でありながらアメリカで生産していること、それも立ち上げ当初から実際に本物の軍需工場で製造されていることにある。 

同ブランドの製品には「メイン素材に極めて耐摩耗性が強いバリスティックナイロン」や、「軍用素材として知られるナイロンの7倍の耐久性を持つといわれるデュポン社のコーデュラナイロン」などを使用し、強靭なパーツや最高峰の技術を用いた本格的なミル・スペックを追求している。

それでいて、タウンユース、ビジネスユース等、洗練された様々なスタイルにフィットできるよう、常に『耐久性のある機能美』を意識して開発されている点が同ブランドの持ち味である。

設立年 : 1998年〜

BRIEFING公式ホームページ

FREDRIK PACKERS(フレドリックパッカーズ)

FREDRIK PACKERS(フレドリックパッカーズ)は2007年にスタートした国産バッグブランド。

目指すのは「自転車でも徒歩でも、幅広いシチュエーションでアクティブかつ快適に物を運べるバッグ。」

オーセンティックでありながらもひねりの効いたディテールと使い心地にこだわった、日常に寄り添うバッグが印象的。

設立年 : 2007年〜

FREDRIK PACKERS公式ホームページ

HeM (ヘム)

HeM (ヘム)は、鴻池製作所が展開するバッグを中心としたブランド。

「千のポケット(アイディア)が、好奇心に富んだテクスチャーを織り成す」をブランドのアイディンティワードとする。

「WORK SUPPORT(ワークサポート)」「STANDARD(スタンダード)」「CONTEMPORARY(コンテンポラリー)」「TRAVEL(トラベル)」「ACCESSORIES(アクセサリー)」のラインがある。

設立年 : 1999年〜

HeM公式ホームページ

beruf baggage(ベルーフバゲッジ)

beruf baggage(ベルーフバゲッジ)は、日本のバッグブランド。

サイクリストに向けた高い機能性が魅力で、デザイナーの佐野賢太氏自身も普段から自転車に乗るという。

バッグは、メッセンジャーたちが使用するものをベースに、サイズを小さくしたり、歩きながらでも手が届く位置にポケットを配したりするなど、よりタウンユースに適したデザインが特徴。

設計から生産まで、全ての工程を日本国内で行っている。

設立年 : 2006年〜

beruf baggage公式ホームページ

PELLE MORBIDA(ペッレモルビダ)

PELLE MORBIDA(ペッレモルビダ)は日本のバッグブランドで、”旅の理想形”として知られる船旅を楽しむ大人たち、”クオリティ オブ ライフ”を求める成熟した大人たちに向けて誕生した。

ペッレモルビダとはイタリア語で「やわらかい革」の意味。

“オールジャパンメイド”をコンセプトに、バッグ・革小物ともにトレンドに左右されない、普遍的に美しいスタイルを追求している。

設立年 : 2012年〜

PELLE MORBIDA公式ホームページ

PORTER(ポーター)

PORTER(ポーター)は吉田カバンから1962年に発表された日本を代表するバッグブランド。

吉田カバンの技術力と、現代的なデザイン、機能性が生み出すバッグは登場以来変わらない人気を誇っており、日本だけでなく、海外のセレクトショップなどでも販売されている。 

ブランド名の由来は鞄の運搬係の「PORTER」。

設立年 : 1962年〜

PORTER公式ホームページ

hobo(ホーボー)

hobo(ホーボー)は、日本のバッグ・アクセサリーブランド。

ブランド名の「hobo」とは、19世紀終わりから20世紀初め頃の不況下のアメリカで、鉄道を無賃乗車しながら渡り歩いた労働者から由来している。

多様化する現代のライフスタイルにマッチする機能的なデザインと自由な発想が特徴。

日本の熟練した職人の手仕事によって、素材の持つ表情や風合い、立体感を意識したフォルムなど、細部にこだわった製品開発をしている。

設立年 : 2004年〜

hobo公式ホームページ

ま行

MAKAVELIC(マキャベリック)

MAKAVELIC(マキャベリック)は日本のバッグブランド。

株式会社レガリスはもともとカバンのOEMを行っているメーカーだったが、2013年A/W から同ブランドをスタート。

コンセプトは「街に出て遊び、旅に出て学び、人生の波長に惹かれ進む道にあるパートナーとしてのバッグ」

ファッション、ハイストリート、スポーツをクロスオーバーしたブランドの世界観が特徴的で、様々なシーンを想定したバッグを展開している。

設立年 : 2013年〜

MAKAVELIC公式ホームページ

macromauro(マクロマウロ)

macromauro(マクロマウロ)は日本のバッグブランド。

2006年より本格的にスタートし、大阪を拠点とする。

マクロマウロのデザイナーは美術大学を卒業後バッグブランドで勤務し、その後自身のブランドをスタートさせる。

色彩豊かなペイントを施したバッグや財布が人気。

バッグや財布、ベルトなどレザーアイテム以外にも、カットソーやアウターなどのアパレルも展開している。

設立年 : 2006年〜

macromauro公式ホームページ

master-piece(マスターピース)

master-piece(マスターピース)は1994年にスタートした日本のバッグブランド。

“日常”で使う“目的”をファッション性をもたせながら、ユーティリティーに溢れるデザインと機能性を高い次元で融合したバッグが特徴。

国内外からセレクトした強度、撥水性、軽量性にこだわった機能素材やオリジナルのパーツを使用し、メイドインジャパンのものづくりに拘る。ブランドやセレクトショップなどとコラボレーションアイテムを多く発表している。

首都圏や全国の主要都市に直営店を構えている他、台湾にも出店している。

2008年には自社工場のBASE OSAKA(ベース オオサカ)を設立。2020年秋冬シーズンより「プライムカジュアル」、「ネオワーク」という2ラインのコレクションをスタート。

設立年 : 1994年〜

master-piece公式ホームページ

mate-mono(マテモノ)

mate-mono(マテモノ)は、ファブリックメーカーの小松マテーレが展開するブランド。

“アップサイクル”をキーワードにサスティナブルかつデザイン性の高いアイテムを展開する。

ブランドデビュー時には、建築家・隈研吾が設計を手掛けた「小松マテーレファブリックラボラトリー ファーボ(fa-bo)」から着想したバッグや、マスクインナーの製造過程で余った切れ端を使用した「あんだバッグ」、無縫製で編み上げられたチューブ状の「のびるバッグ」など、繊維素材の特性を生かした、ユニークなバッグ類を展開。

設立年 : 2021年〜

mate-mono公式ホームページ

monacca(モナッカ)

monacca(モナッカ)は高知県の東部、馬路村の杉の間伐材を材料とした日本のバッグブランド。

間伐材を無駄にせず、リユースする事業を株式会社エコアス馬路村が立ち上げた。

原木丸太の選定から始まり、木のスライス、三次元成型、表面磨き仕上げ、塗装、木の縫製から最終チェックに至る全工程に熟練の職人が携わっている。

メインボディに木材を使用するオリジナリティ溢れるバッグを開発している。

設立年 : 2003年〜

monacca公式ホームページ




や行

山と道(ヤマトミチ)

山と道(ヤマトミチ)は国産のアウトドアブランド。

既存のアウトドアブランドに疑問を抱いていた創立メンバーである夏目夫妻が、自分たちのための道具作りを始めたことがブランド設立の始まり。

ブランドを代表するアイテムは使いやすさを探求し、作り込まれたバックパック。

商品説明も独特で、「制作ノート」「デザイン」「機能」「素材」「ご注意」などの項目別に、かなり詳しい解説がされている。

設立年 : 2011年〜

山と道公式ホームページ

YUHAKU(ユハク)

YUHAKU(ユハク)は日本の皮革製品メーカーである株式会社ユハクが運営するレザーブランド。

絵画の技術を応用した独自の染色技術と、建築の知識から生まれた手染めを基調に、色への拘りが強く、複数の色を手作業で重ねる染色が独創的。

横浜の自社工房にて革の選定から、染色、磨き、縫製へと続く工程を経る。

革はイタリアを中心に世界各国のタンナーから調達している。

設立年 : 2009年〜

YUHAKU公式ホームページ

Unison Dept.(ユニゾンデプト)

Unison Dept.(ユニゾンデプト)とは紳士用カバンの国内老舗問屋として有名な、小林商店が展開しているオリジナルブランド。

使い込むほどに風合いが良くなるイタリアンレザーや、長い年月を掛けて開発したという藍染のバッグなど、高品質で手触りの良いバッグが、ほどよいコスパで楽しめるのも特徴。

ブランドのコンセプトは「新品はスタートの状態であり、決して完成品ではない」。

設立年 : 1999年〜

Unison Dept.公式ホームページ

ら行

LUGGAGE LABEL(ラゲッジレーベル)

LUGGAGE LABEL(ラゲッジレーベル)は、吉田カバンより1984年に立ち上げられたブランド。

吉田カバンは1935年の創業の鞄メーカー。「ポーター」に次いで第二のブランドとして発表された。

こだわりをもつ人々、より高感度なユーザーを対象として、さらに完成度の高いバッグづくりを行っている。

設立年 : 1984年〜

LUGGAGE LABEL公式ホームページ

russet(ラシット)

russet(ラシット)は、パル グループが運営する日本のバッグブランド。

“Having existed for a long time is splendid.(長い間存在していたものはすばらしい)”をコンセプトに、何年経っても色褪せない、使い込むほどにその人に馴染んでいく商品を提案。

究極の定番に、時代の艶感をそえて懐かしくもぬくもりのあるアイテムを生み出していく。

ブランドを象徴するモノグラムのプリントのアイテムをはじめ、デイリーに使えるカジュアルなバッグを展開する。

設立年 : 2000年〜

russet公式ホームページ

ROOTOTE(ルートート)

ROOTOTE(ルートート)はトートバッグ専用ブランド。

「楽しいお出かけ!~Fun Outing!~」がコンセプト。

使用シーンに最適な大きさや形、豊富なデザインバリエーションを常に提案している。

普段使いの機能性も兼ね備えている。限定品やコラボレーション企画も多数展開。

ルートートのアイデンティティは「ROO POCKET」。

全てのルートートに採用されている機能。

カンガルーのおなかのポケットの様に、見た目以上にたっぷりと収納ができるポケットなので「ルーポケット」と呼ぶ。

サイフや貴重品を収納でき、取り出しやすく、旅先でのご使用にも最適。

設立年 : 2001年〜

ROOTOTE公式ホームページ

REN(レン)

REN(レン)は東京・蔵前のレザーバッグブランド。(2012〜より蔵前。それ以前は浅草)

ブランドコンセプトは「RE New STANDARD」(変わらない想いと、新しい世界へ)

国産のピッグスキンをはじめ厳選された素材の加工から手間隙かけて丁寧に仕上げている点も特徴。

同ブランドを代表するバッグの一つにピッグスキンで作られたランチバッグがある。

設立年 : 2005年〜

REN公式ホームページ

LORINZA(ロリンザ)

LORINZA(ロリンザ)は日本のバッグブランド。

2003年、稲塚勇介(Yusuke Inazuka)と有江明(Akira Arie)の2人がブランドを立ち上げる。

高い機能性と品質、そして洗練されたデザインによって人気バッグブランド。

LORINZA公式ホームページ

わ行

まとめ

今回は日本のバッグブランドに限定した紹介をしました。

といいつつアウトドアメーカーも入っていましたが、バッグがメインアイテムという認識のもとセレクトしています。

ぽんず

このようなブランドは、今後バッグの比率が下がってきたらこのリストから外していこうと思います。


いかがでしたでしょうか。思ったよりもたくさんあるんだなと感じられたのではないでしょうか。

わたし自身、この記事を作成するために調べていて、あらためて日本ブランドの幅広さと奥深さを感じました。

今回ご紹介できなかったブランドはまだまだあるかと思いますので、今後も継続的にこのリストを更新していきます。

最後までみていただきありがとうございました。

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